シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカントの書評レビュー

ちょっと度肝抜かれた書籍があったので紹介です。

年間100冊ほど書籍を読む私にとってこの書籍は2023年ニシモンオブザイヤーに間違いなくランクインしてくる書籍です。

読書マニアな私でも初めはこの書籍が紀伊國屋やブックファーストで山積みされていたのは見ていましたが、タイトルで惹かれず読んでませんでした。知人からおすすめされて読んでみました。

なんと愚かな。。。この書籍はいい!!

そんな自分を悔い改めて、書評レビューしていきます。

シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント
  • 著者:エリック・フォーゲンソン
  • 翻訳:櫻井裕子
  • SNS:ナヴァルさんTwitterはコチラ
  • ページ数:271ページ
  • 出版社:サンマーク出版
  • 発売日:2022/8/22
  • 価格:1870円
  • Amazonはコチラ
にしもん

この本、そもそもタイトル、全然、商売っけがなくてもったいない。

全体像と目次

ナヴァル・ラヴィカントさんって何してる人?

簡単に紹介するとナヴァル・ラヴィカントは、インド系アメリカ人の起業家で投資家です。

  • インド出身(生まれは貧しく惨めだったらしい)
  • ダートマス大学からコンピューターサイエンスと経済学の学位を取得
  • シリコンバレー起業家
  • 投資家(VC)
  • 資本家
  • エンジニア

彼はAngelListの共同創設者であり、元CEOです。

彼はウーバー、FourSquare、Twitter、Wish.com、動画のUdemy、Poshmark、Postmates、Thumbtack、ノーション(notion)、SnapLogic、Opendoor、Clubhouse、Stack Overflow、Boltなど200社以上の初期段階の企業に投資してるそうです。

にしもん

マジですごい。。。

ナヴァル・ラヴィカントさんのYouTubeチャンネル

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